5/28にいよいよiPadが発売されます。
私も購入予定ですが、その目的は電子ブックリーダーとして活躍してくれそうだからです。
ただ、その前に素材となる電子データがありません。米国とは異なり国内では電子化されている書籍は少ないものです。
私も数百冊の本や書類などがあり、この機会にこれらを電子化してしまおうと計画しました。
巷では同じような考えの方が多いようで、ADFドキュメントスキャナー+断裁機について様々なコメント等がホームページ上で紹介されています。
断裁機に関しては、1日に何十冊もする気はありませんし、切り口もあまり気にしないので(読めればよいと思っている為)、カッターで切ります。
試しにコミックと小説を1冊づつやりましたが、以外と簡単に切れたので当面これでいきます。
ADFスキャナーはScanSnapのFUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500が定評あるようですが、そこまでお金をかけるつもりもなく、色々探していると、コクヨから1万2800円と破格値で買えるスキャナーを発見しました。
コクヨ ドキュメントスキャナ Caminacs NS-CA1W(製品紹介ページ)
検索をしましたがあまりレビューがなく、不安はありますが他のADFスキャナーが2~5万円するのを考えればダメもとで買ってみようということでぽちりました。
今回比較した物
・FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500 (Amazon 40300円)
・KOKUYO Caminacs NS-CA1W (Amazon 12800円)
・FUJITSU ScanSnap S1300 FI-S1300 (Amazon 22500円)
・Canon imageFORMULA DR-2010C (Amazon 28735円)
・Canon imageFORMULA DR-150 (Amazon 24194円)
BOOKSCAN(ブックスキャン)・・・書籍を送ると1冊100円からで断裁とS1500でのスキャン作業をしてメールでPDF化したものを送ってくれるサービス。他のホームページでは2ヶ月以上待ちとか書かれていたのでやめた。
Scanbooks.jp・・・1冊100円で断裁だけしてくれるが、まとまった冊数依頼すると冊数に応じた期間、ADFスキャナーを貸し出してくれるサービス。