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漫画【7時間目の音符(ノート)】レビュー・感想部活動の先輩と後輩の見ているだけで悶え転がる学園ラブストーリー

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志摩時緒「7時間目の音符(ノート)」第1巻を買ってみたので簡単にレビューです。

「悶え転がりたい方のためのイチャイチャラブストーリー」と帯に書かれていますが、読んでいると本当に

悶え転がるくらい見ているこっちが恥ずかしくなります。

ストーリーは吹奏楽部に所属する主人公「吉野葉平」と、先輩であり部長の「冴木あずみ」がひたすらイチャイチャするだけのマンガです。

部長であり先輩である彼女のあずみは人前で呼び捨てにされるのをイヤがる(本心:恥ずかしがる)。

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彼氏のネクタイをするのがこの高校での彼氏もちステイタス。
それをしめるだけでドキドキする二人。もう勝手にイチャついてろ!(笑)

「めちゃくちゃ可愛い女の子なんです」こんなのろけがひたすら続きます。

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部長としてしっかりものの彼女が彼氏と二人だけのときに見せる照れた表情。

私も吹奏楽部で先輩との恋愛を経験しましたが、たしかに部活内では上下関係をたもっていました。
それだけに二人きりのときにだけ見せる表情や仕草というのは男にとって強烈に悶える要素なんですよね(笑)
でも、彼女が卒業して社会人と学生という立場になると、遠い存在になってしまい、最後には自然消滅。
この二人にはハッピーエンドで終わってほしいものです。

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