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【JBL FLIP3】iPhoneで聴き流すBGMに最適なBluetoothスピーカーをレビュー

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JBL FLIP3 Bluetoothスピーカー「JBLFLIP3BLK」を買ってみたのでレビューします。
買った経緯を話すと、自宅でパソコンに向かっている時、BGMとしてAmazonプライム会員特典のAmazonMusicを流しています。
作業用BGMとしてiPhoneにBOSEのイヤフォンを使って聴いていたのですが、耳に負担がかかるのと、ヘッドフォンのコードが短くてよくひっぱってしまい、iPhoneを机から落としてしまうことがありました。
そこでiPhoneのスピーカーから音楽を流すようにしたのですが、当然物足りない音質。
1万円以内でそこそこ音質の良いスピーカーがないか探しました。

小型スピーカー選び

まず考えたのが、有線接続と無線接続のどちらにするかということ。
コストコでBOSEの小型のステレオスピーカーを視聴。
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とても良かったのでその場で衝動買いしそうになったのですが、その場ではとどまり、家に帰ってよく考えました。
どうせならリビングでも使いたい。
離れたところでも手元で操作したいという理由から無線で探してみることにしました。
まずは安いところから候補をピックアップ。
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いずれも5000円以内で買え、アマゾンレビューでも一定の評価を得ています。
価格相当の妥協できる音のようですが、どれも安価な製品イメージのブランドです。
Ankerはバッテリー関連とかでは愛用しているので信頼はありますが、スピーカーとしてはいささか不安です。
どうせならスピーカーで実績のあるメーカー物にしたいと思い、1万円前後で絞り込んでみました。
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パソコンのサウンドカードで過去に愛用させていただいていた、クリエイティブ製のスピーカー。
ステレオだし良いかなということで「Creative T12 Wireless」にしようかと最後まで悩みました。
しかしステレオだと持ち運びや、そうでなくても狭い机周りに小さいといえどスピーカー2つはジャマになる。という理由で分離していないタイプを探しました。
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ソニー SONY ワイヤレスポータブルスピーカー 防水/Bluetooth/NFC対応 ホワイト SRS-X1は音場が360度全方位が特長ですが、広がりすぎてどうなのかな?と思ってしまったのと、どうも芳香剤のようなデザインイメージに感じてしまったので却下。
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BOSE製を選べばまず間違いないでしょう。
でも予算オーバーの為、候補から外しました。
最終的にJBL製で絞込みました。
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JBL CHARGE3はモバイルバッテリーとしても使えるのですが、1万円台後半と金額で合わず除外。
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JBL CHARGE2+はモバイルバッテリーとしても使えるのですが、一世代前の物なのとBluetooth3.0なのが気になりました。
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結局はJBL FLIP3にすることにしました。

JBL FLIP3レビュー

JBL FLIP3 Bluetoothスピーカー基本仕様


製品名:JBL FLIP3(フリップ3)
カラー:スクワッド、ブラック、レッド、オレンジ、ピンク、グレー、ブルー、イエロー、ティール(※緑がかかったライトブルー)
Bluetooth:バージョン4.1
対応プロファイル:A2DP V1.3、AVRCP V1.5、HFP V1.6、HSP V1.2
オーディオ入力:Bluetooth、外部音声入力
最大出力:8W×2
ユニット:40mm×2
周波数特性:85Hz ~ 20kHz
サイズ:H64mm × W169mm × D64mm
重量;450g
電池:リチウムイオン充電池(充電:約3.5時間、再生:約10時間(音量や再生内容により異なります))
付属:充電用USBケーブル(オレンジ)

JBL FLIP3のパッケージはコミックサイズの大きさでパッケージ重量も760g程度と小さい。

オレンジカラーがJBLブランドのパッケージであることを印象強くしています。

パッケージを開くと、スマートフォンみたいなパッケージ形態。
黒い紙のフタを取り出します。
この黒い部分に何か入っているのかなと思いましたが、本当に単なるフタでした。

パッケージの中は本体、マニュアル、充電用のUSBケーブルだけのシンプルな内容。

本体サイズは500mlのペットボトルとほぼ同程度と思っていただければ間違いないです。
車のドリンクホルダーにもピッタリ収まりが良さそうです。

スピーカーのメッシュ部分は布のような素材。
鉄のような冷たいものではなく、温かみがあり、部屋に置いた際にも辺に機械としての自己主張も少なく、自然に馴染む感じで良いです。

スピーカーの両サイドには「パッシブラジエーター」という低音の厚みを増強させるウーハーが搭載されていて、スピーカー部のクリアな中高音域に低音を加えてくれ、JBLらしい低青を奏でてくれます。

本体操作ボタンは、電源とBluetoothのリンクボタン、それに音量のプラス・マイナス、ミュートといった必要最低限のものだけ。

充電用のUSBケーブルを差し込む部分のカバーが結構固い。
爪をひっかけて蓋を開けようとしましたができず、USBケーブルの先端を使って開けました。
カバー内には有線で3.5mmの音声ケーブルを接続する端子も備えています。
iPhone6sと接続しましたが、ペアリングもあっさりとできました。
電源を入れると、起動音の大きさに一瞬あせりました。ブルートゥースの接続時や電源を切るときにも大きな音が出ます。
昼間だったので良かったのですが、寝静まった夜にこの音は出せないぞ!というくらい短いけれども大きい音。
大きい音量というと、音楽の再生音量も大きい。
最小にしてもジャズとかボサノバといった低音がきいていないものは問題ないのですが、J-POPやダンスミュージック、ロックといった低音が出る曲だと、最小音量にしてもウーハーから出る低音が廊下はもちろん隣室に伝わってしまう感じです。
それだけ、低音がしっかり出ている証拠でもありますが、夜間に自室で使うのにはためらいがありました。
リビングでは必要十分な音量が出せますし、ある程度音量を出すと、JBLの持ち味というかカラーがきいた低青しっかりサウンドが出て、JBL FLIP3というスピーカー本来の持ち味が活かせると思います。
まずは1万円でこれだけの音がでるスピーカーに出会えて良かったと思える、満足のいくBluetoothスピーカーでした。

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JBL Connectアプリ

JBL Connectアプリを使うと、JBLコネクト機能を搭載した2台を同時にワイヤレス接続する「パーティー」モードだけでなく、接続した2台のFLIP3を左チャネル用・右チャネル用に設定しステレオ再生する「ステレオ」モードを楽しむことができます。

操作方法

  1. 両方のスピーカーのボタンを押し、ペアリングを行う
  2. 1台のスピーカーとスマートホン等のデバイスをBluetooth接続する
  3. JBL Connectアプリを起動する
  4. アプリ画面でモードを選ぶ
    パーティーモード:同じ音楽を2台で同時に再生
    ステレオモード:ステレオ再生

アプリダウンロード

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