ドウシシャの電動本格ふわふわ氷かき器 KCSP-1851を買ってきました。
7月の半ばですでに36度越えの気温上昇。真夏の暑さが体にこたえます。
暑い夏といえば冷たいものが欲しくなります。そして冷たいものといえば、そうです「かき氷」です。
昨年、10年使ってきた電動かき氷器が壊れました。
シャトレーゼに行ってアイスを買うのも良いですが、なんといっても自宅でかき氷を作りたい。という思いで購入したのがドウシシャの「電動本格ふわふわ 氷かき器 KCSP-1851」です。
ドウシシャ 電動本格ふわふわ 氷かき器 KCSP-1851 開封の儀とレビュー
アマゾンから届いたとき、この箱に送付ラベルを貼っただけの状態で届きました。
ちょっと梱包に不安がありましたが、外箱も傷1つなく、製品も無事でした。
パッケージ内はこのような感じで、製氷カップは2個ついています。
説明書と一緒にペラ紙で注意書きの用紙が入っています。
製氷カップの水をいれる目安は目盛り(8分目)までは守りましょう。
入れすぎるとかき氷器のフタが閉まらずにかき氷が作れません。
電動なので、右側のハンドルが回転するわけではありません。右側のハンドルを少し下げることで氷を削ってくれます。
中央のハンドルを左に回すとフタがとれ、氷をセットできます。
フタを外したところ。この白いものが氷を押さえつけて高速に回転させます。
このかき氷器の心臓部。
刃はとても鋭いので触らないよう、特に洗って拭こうとするときに指が触れると簡単に切れるので注意してください。
特に子供には氷の細かさの調整を含め、このへんは触らせないよう注意しましょう。
ちなみにこの刃の高さ調節ネジが重要です。
私は勘違いして粗くの方向にネジを調節してしまったため、初回は薄く細かい氷状のかき氷になってしまいました。
フワフワでサラサラのかき氷にしたい場合、一度「細かく」側に最大に回しきって、動作させても氷が出てこない状態から、少しづつ「粗く」側に回して、サラサラ状のかき氷がでてくるように調節していくのがポイントです。
ここまでバラすことができます。
使い終わったら乾くまでこの状態で放置します。
使える氷はドウシシャ製の『製氷カップ かき氷用 M』だけです。普通の氷は使えません。
製氷カップ1個につき一人分くらい。
人数分の氷を用意するのがベストだと思います。
このように水は製氷カップの目盛りがあるところまで、8分目となるように入れます。
氷をセットするとこのような感じです。
購入時に脚の形状が輸送時におかしくならないように、つっかえ棒のようなものがセットされています。
ネジ止めされていますのでこれを外しましょう、
付いたままだとお皿がセットできませんよ。
いざかき氷!
かなり勢いよく出てきますので、うまく器を回しながらかき氷をためていきましょう。
本レビューは一番最初に試したときの画像を掲載しています。
そうですシャリシャリの細かい氷になっています。
刃の高さ調節ネジを『細かく』にしたつもりが『粗く』で全開にしてしまったのです。
後日、細かくでやったろころ求めていた理想の「ふわふわ」のかき氷ができました。
サラサラとしたかき氷は文句なしのできばえで、子供の友達にも大好評です。
好みに応じて食感を調整できますが、断然オススメなのはフワフワのかき氷です。
ただしサラサラの氷にシロップがすごく吸収されてしまうので、シロップの消費量が激しいのが難ですけどね。
ピーク時には売り切れてしまうこともあるので、かき氷器をお探しの方は早めの購入がおすすめです。
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