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【政宗くんのリベンジ after school】Rex11月号 レビュー:政宗と愛姫が永遠の愛を誓う?

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原作:竹岡葉月 氏、漫画:Tiv 氏による『政宗くんのリベンジ』が帰ってきました。

月刊ComicREX 2018年8月号で最終回(最終回レビュー記事はこちら)をむかえ、主人公の早瀬政宗とヒロインの安達垣愛姫が無事ハッピーエンドを迎えましたが、月刊ComicREX2018年11月号からは、ファンには嬉しいその後が描かれています。

タイトルも『政宗くんのリベンジ after school』となり、短期ですがこういったかたちで再開されるとは思っても見なかったので嬉しいです。

結婚という言葉でるほど順調な二人の物語

政宗と愛姫は付き合い始めたものの、愛姫に告白をする男子は後をたちません。
慈悲をかけて優しく断るも、しつこい男には容赦なく残虐姫モードであだ名が付けられます。
今回は「駅のトイレットペーパー」でした。
その意味合いの説明もキレッキレでした。

とはいえ、政宗といるときの愛姫はしっかりと恋する少女しています。

あだ名をつけられなかった理由を「撃退するほど嫌じゃなかった」「最初から脈はあった」と政宗のナルシストぶりも健在。

あだ名はあったけどタイミングがなかっただけ。
いずれ離婚だということがあったときまでとっておくと言い放つ愛姫。

「結婚する気なの」と政宗が言うが、とらえかたによっては、結婚するほど真剣じゃないの?って誤解を生んでしまう気もするけど。
ウブな愛姫は結婚という言葉に異常に反応したので、へんな探りがなく照れただけで終わったのは救いかな。


愛姫が政宗以上に結婚という言葉に真剣で、思いがぞっこんとなっているのがわかるセリフがでてきますが、そこはREX11月号をお読みください。
表紙もステキなイラストになっているので、紙媒体で購入しての保管がオススメです。

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