青山剛昌原作の『名探偵コナン』は推理漫画として、週刊少年サンデーに1994年5号から今もなお連載を続け、コミックも95巻まで出ている人気作品。
悪の組織によって子供の姿にされてしまった、高校生探偵の工藤新一ですが、もはや子供になっていることを隠す気がないであろうくらい、堂々と麻酔針で眠らせた人物の正面をきるいきおいで事件解決をしています。
工藤新一と毛利蘭の恋愛
工藤新一とヒロインである毛利 蘭は相思相愛ではあるものの、小学生のコナンとしては毎日のように一緒に生活はしているものの、高校生の姿として接触する機会は少なく、なかなか恋愛モードの二人にお目にかかれることはありません。
そんな貴重な高校生カップル二人のベストショットとして私が最も良い感じに思えたのがこちら。
コミック94巻で修学旅行に訪れた先で、大人に時間限定で戻れる薬で元の姿に戻り、わずかな時間だけれど二人の時間を満喫?している話。
その際に蘭の親友である鈴木園子に押されてのベストショット。
照れる二人がとても初々しいです。
大人に戻った高い視点から、同じ目線で見つめ合うとまた違うようですね。
工藤新一と毛利蘭のカップル成立
なかなか恋仲としての進展がなかった、新一と蘭ですが、95巻でめでたくカップルとして成立しました。
72巻のロンドンで「余計な感情が入りまくって、たとえオレがホームズでも解くのは無理だろーぜ!好きな女の心を正確に読み取るなんて事はな!!」と、新一は蘭に事実上の告白をしていました。
その告白の答えを、蘭はキスという形で返事をして告白を受け入れた形になります。(たぶん)
ようやくといったところですが、この跡、キス待ちの顔をする蘭との口へのキスをする寸前で薬の効果が切れ、ほっぺたへのキスで終わってしまいました。
もっと二人がいちゃつくような場面を見ていたかったです。
コナンと蘭の風呂場シーン
小学生だから許される、蘭との風呂場やラッキースケベ。
9巻の背中流しっこは「コナンプレイ」と称されるくらい有名?ですが、小学生のコナンが実は工藤新一だとバレタ日にはどうなることやら、末恐ろしいです。
他にも83巻で蘭のバスタオルがコナンの前ではだけるシーン。
正面からガン見してます。
むっつりスケベのコナンでした。