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【寄宿学校のジュリエット】88話 レビュー:日頃の行いが友を呼ぶ

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週刊少年マガジン 2019年7号の金田陽介『寄宿学校のジュリエット』第88幕のレビューです。

前回までのあらすじ


敵対する2つの国の生徒が通う学園内で対立する2つの寮のそれぞれの2年生リーダーである、主人公の犬塚 露壬雄(いぬづか ろみお)とジュリエット・ペルシアは全校生徒に秘密の恋仲。
しかし、監督生選抜選挙投票日当日に玲音によって二人の秘密が暴露されてしまう。
密会のシーンの写真だけでなく、逢い引きする際にジュリ男として男装していた決定的瞬間の写真まで盗撮され暴露され、全校生徒から騙されたとしてブーイングの嵐を浴びる。
しかし打ペルシアの男装姿のジュリ男を友として認めた丸流(まる)がそんな二人の味方についた。

丸流とジュリ男の友情


味方についた丸流は犬塚に投票を入れる。
蓮季やシャル姫はもちろん、丸流の友達という理由で入れる生徒。

この世界を変えて皆が仲良くなれる世界にするという夢物語、けれど二人はバカみたいに真っ直ぐで、二人だけではなく、皆とわかり合えるかをいつも本気で考えている二人のことを蓮季やシャル姫から語られる。

犬塚の一人の子のために世界を変える、そのためにいつも全力だった二人を手李亞も味方に加わった。
積み重ねてきた信頼で形勢逆転となった。
悔しさに満ちた玲音が、どうでるか?まだまだ一波乱おきそうな予感です。

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