ingectar-e著作の『けっきょく、よはく。 余白を活かしたデザインレイアウトの本』を買ったのでレビューです。
できるデザイナーほど余白をうまく活用することを実感
チラシとか誌面を作成する時に余白を怖がって、情報や色を詰め込みすぎていませんか?
ハイ!私はそうでした。余白恐怖症とまではいきませんが、ホワイトスペースって埋めたくなってしまうんです。
でもできるデザイナーって結構余白が多かったりするんですよね。
この本では余白のうまい使い方を複数の良い例と悪い例の実例をもってして勉強できる本です。
余白意外にもデザインのノウハウが実例でたくさん収録
デザインは「余白」が9割。というキャッチコピーがある通り、余白のうまい使い方洗練され、情報が整理されたレイアウトの手法がたくさん掲載されています。
この本は余白意外のデザインノウハウが色々と網羅されています。
一つの題材で複数のレイアウトパターン、それこそ基本的なフォントや色のシチュエーション別の使い方サンプル例も豊富です。
この本で、デザインの引き出しをだいぶ増やすことができました。
なかなかオススメできるデザインの参考書です。