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『他人の目をきにしないで!』他人は自分のことをみていない

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私はいつも他人の目を気にしていました。
他人からどう思われているのか?
それがしかめっ面になったり、瞬きが多くなる原因の一つになっていました。

あなたは私生活で他人の表情や仕草をいちいち気にしていますか?

普段生活している上で、部署内や会議ではともかく、普段外に出歩いているときに、見ず知らずの人の表情や仕草を気にしていますか?
そう言われると、人間観察しているような趣味の人はともかく、通常はよほど変な格好や行動をしなければ、他人を見ていちいちどうこう思わないはずです。
例え思ったとしてもその場だけの人、何かを言ってくるなんてことは、早々あるものではありません。
だから、自分も外にいるときは他人は自分を見ていないと、自分に言い聞かせることで、外出時の気持ちの負担はだいぶ減らすことができました。

他人がどう思ってもそれは相手の問題

では、同じ部署や身近な人の場合はどうか?
マンツーマンで会話したり、会議を行う場合は当然のことながら相手の顔色や態度を気にします。
同じ部署でも相手がどう思っているか、嫌われていないか、よく思われたいなどと、過剰に自分の評価を気にしてしまいます。
相手がどう思っているのか?そう気にしすぎることで、自分が萎縮するだけでなく、それは相手にも雰囲気で伝わってしまいます。
嫌われたいと思う人はそうそういないはずなので至極当然です。
でも、全員から好かれる人なんていません。
仕事の間柄なら、仕事をする人。金をもらうためだけの関係と割り切り、好かれようが嫌われようが仕事が進んでいるのならそれでいいのではないでしょうか?
悪く思われたくないよりも、どう仕事を進めるに専念して考えます。
仕事が終われば他人。
いい人になるのではなく、感情を抜いて仕事ができる人をめざすことを心がけていくだけでも、だいぶ気が楽になります。

みんな言っている

報告や会議棟の発言で「みんなが言っていますよ」という意見を耳にすることがあります。
でも、みんなって極端に言うと全世界の人ですか?ありえないです。
みんなというのを突っ込んで聞くと、たいがい2名か3名程度。4人以上や全員なんてことはほぼほぼないし、1名しか確認できていないなんてこともザラ。
「みんな言っています」ほど当てにならないセリフもありません。
みんなだろうが、一人だろうが気にしない。単なる一意見としてとらえ、敵対意見であっても、全員が敵だと思わないこと。
この人はこう思っているんだ程度に思い、冷静さを保っていくことで、心のストレスをだいぶ緩和できるはずです。

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