駄菓子屋で富士製菓有限会社の『もちもち君 マンゴー餅』を買って食べました。
このもちもち君シリーズは、小学生のころによく食べた駄菓で「餅飴(もちあめ)」と呼ばれているもの。
正方形の小さいお菓子で、少しもちっとした食感が特長。
透明の容器に一緒に入っている爪楊枝で刺して食べるのですが、3個刺して一口で食べるとちょっと贅沢した感じがして喜んでいました。
昔はさんらんぼ餅しかなかったイメージがあるのですが、今は色々な種類の味が発売されています。
私はやはりさくらんぼ餅が大好きです。
もちもち君 マンゴー餅
さくらんぼ餅が好物なのになぜマンゴー餅にしたか?理由は簡単、マンゴーが大好きだからです。
ということで買って早速食べてみました。
ん!?微妙。
マンゴーの味なのか?
原材料名に「マンゴー」というワードがなかったので、どんなもんかなと思ってましたが、やはり何かが違う。
これはこれでそれなりに美味しいのですが、甘みと酸味のバランスでマンゴーを表現しているようだけれど、マンゴーを期待してしまうと肩透かしを食うことになるかも。
なんだかんだで最後は3個刺しで美味しくいただきました。