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【五等分の花嫁】第106話 レビュー:攻める三玖!もう迷わない覚悟を決めたキス!!

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週刊少年マガジン 2019年46号の春場ねぎ『五等分の花嫁』第106話「最後の祭りが三玖の場合2」のレビューです。

今度は三玖が攻めのファーストキス

『五等分の花嫁』第106話は三玖メイン回にして、決心したかのようにクラスの為、風太郎の為、そして自分の為に、必死に動きます。
風太郎が他の女生徒一緒にいたと知り動揺するも、自分が好きになったもの、そして風太郎が好きだから意を決すして自分を変える選択をする。

学園祭で男子のたこ焼き屋が火事になる災難で男子と女子の亀裂がより一層深くなった。
喧嘩する男子と女子の仲裁に入るやいなや、今まで我慢していた心の丈をぶつける。
それでも男子も女子もお互いにいがみ合っていても、正直になれないだけで、実はお互いを心配し合っていることを認めさせクラスの修復、そして最優秀店舗を目指すために奮闘する。
我慢することを吹っ切った三玖は、風太郎に我慢していたことをぶつける。
一緒にいた女の子のこと。

そして風太郎に遠慮するなと言われ「キスしたい」と大胆発言。

控えめでいつも一歩後ろに立つのが三玖だった。それが今は一歩前に立つ。

三玖は自ら風太郎を押し倒してキスをする。
恋する乙女は我慢をやめ、迷わずに自分が信じた道をひた進む。
立て続けに五つ子とキスをする羨ましい風太郎。
五つ子ハーレムの修羅場であるはずだが、思った以上に姉妹全員が平等にアタックしているので思った以上に暗くドロドロした展開にならない。
今のところ風太郎争奪戦からひいているようにみえる四葉と五月がどうでるのか、最終回に向けて五等分の花嫁からますます目が離せません。

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