別冊少年マガジン2020年3月号を購入しました。
いつもは「進撃の巨人」と「世界か彼女か選べない」を読みたいがために電子書籍版を購入しています。
ですが2020年3月号は週刊少年マガジンに連載中の「五等分の花嫁」に登場するヒロインの五つ子が進撃の巨人のコスチューム姿で表紙を飾っているのと、それが付録として折込ポスターとしてついているので紙媒体での購入となりました。
表紙だけではなく、表紙をめくったところに折込ポスターで大きいサイズのイラストが見れます。
五等分の花嫁については漫画は掲載されていませんが、五つ子ヒロインの簡単紹介がカラーで掲載されています。
世界か彼女か選べない 選択35
別冊少年マガジンで注目している漫画は2作品。そのうちの一つが内山敦司先生の『世界か彼女か選べない』です。
主人公の中川光輝を巡って、幼なじみの藤咲歩美と謎の美少女の神堂ひかりの三角関係の行方もだいぶ佳境に入ってきているようにみえます。
歩美はパパとママの命と引き換えに生き返った。光輝を幸せにすることが罪滅ぼしだと思っていた。
優等生の仮面をつけた醜い自分は光輝を好きになる資格がない。
ヒロインの心の中の葛藤、そして世界の破滅か好きな人の命を選ぶか、その決断のタイムリミットがきた。
タイトルにもなっている物語の核となる部分。その決断するときがきた。
しばらくは完結に向けた鬱展開が続くのだろうか?
クライマックスから目が離せません。
進撃の巨人 第126話
諫山創先生の『進撃の巨人』は2020年中に終わりそうな雰囲気ですが、ずっとクライマックスみたいな展開で終わりが見えているようで見えない展開。
リヴァイも死んでいたかと思ったら生きてるし、時間軸やら人間関係が複雑すぎてコミックスで読み直さないとわからなくってきています。
アニメってやっぱりわかりやすい。漫画だと1話が1ヶ月あいだがあくので話を忘れてしまいます。覚えきれない私の頭が悪いんですけどね。
早く31巻の単行本発売が待たれます。