週刊少年マガジン 2020年12号
週刊少年マガジン 2020年12号の紙媒体のものを購入しました。
春場ねぎ『五等分の花嫁』が最終回が掲載されているのと、2号連続着せ替えカバープレゼントに応募する為です。
五等分の花嫁のコミックス14巻の着せ替えカバーは四葉にしようと思います。
風太郎と結婚するのが四葉だったので、話の流れ上、最終巻の表紙にするのは四葉が一番しっくりくるのかなと思ったからです。
五等分の花嫁といえば、2020年10月からテレビアニメ2期がTBS系で放送されます。
一期よりも抜群にキャラデザがしっかりしているかなと、この誌面をみるだけでは感じますが、実際の動いている動画ではどうなることでしょうか?期待と不安が入り混じっています。
五等分の花嫁 最終回レビュー
五等分の花嫁 最終話のタイトルはずり「五等分の花嫁」でした。
風太郎と四葉との結婚式当日。五つ子全員が花嫁姿となって風太郎の前に現れ、本物を当てるという試練が新郎に課せられました。
風太郎が五つ子それぞれへの感謝や思いを伝えるようなシチュエーションとなり、これまでのそれぞれの風太郎への思いや行動がフラッシュバックして、ファンなら涙腺が刺激されるところではないかと思います。
私が最終話で一番びっくりしたのが、風太郎が夢から覚めるとそこには高校生の五つ子がいるという場面に切り替わったところ。
ここにきて結婚式はまさかの夢オチ!?
しかし、「そうだ、あの時も同じことを思ったんだ」という風太郎のセリフで、結婚式当日に高校時代の出来事がフラッシュバックしただけなんだなと、自分は解釈しています。
ここはネット上でも意見が分かれていて、異なる本当に結婚式は夢で、まだ学生のままだという解釈があるようですし、現状公式コメントがないのでこっちが正しいとは言い切れません。
何にしても四葉以外のファンであれば納得いかないところもあるかもしれませんが、個人的にはきっちりまとめてくれて、四葉の思いも聞けてとても良い感じにハッピーエンドを迎えられたのではないかと思っています。
コミックス最終巻となる14巻は2020年4月17日発売とちょっと先ですが、さっそく予約いれておきました。
同時にカラー版の単行本も発売されるようなので、あわせて楽しみです。