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事故物件の幽霊ちゃん 第1巻 レビュー:触れられるカワイイ幽霊との笑いと涙の同居物語


三倉ゆめ氏によるお姉さんと小さな幽霊との同居生活漫画『事故物件の幽霊ちゃん』の1巻を購入しましたのでレビューです。

事故物件の幽霊ちゃん あらすじ

ひとり暮らしのお姉さんに拾われた(?)幽霊ちゃん。
お姉さんの部屋で一緒に暮らすことになった、ふたりの不思議な日常生活を描いたほっこり×ホラーショートコミック。

事故物件の幽霊ちゃん 第1巻 レビュー

事故物件の幽霊ちゃんはひとり暮らしの寂しいお姉さんと、触れられる幼い女の子の幽霊のクロちゃんとの同居生活を描いた作品。
漫画家志望のひとり暮らしのお姉さん。
隣室ではポルターガイストによって数年空き部屋状態となっていた。

ポルターガイスト現象の張本人からの独り言「一人は怖いです」という声を耳にしたお姉さんは幽霊に「ウチ来る?」と声をかける。
そこに現れたのは小学生くらいの女の子。

地縛霊としてその部屋に閉じ込められている状態だった彼女を救うべく、自分に取り憑かせて自分の部屋に招待することとなった。
真っ暗な部屋の中で誰にも気づかれず一人寂しく過ごしていたクロ。

ポルターガイストとして認識されていたが、当の本人は同居している人の手伝いをしようとしていたに過ぎなかった。
でも姿が見えない状態で水がでたり電気が勝手に点灯すればだれだって気味が悪くなってしまうのだから仕方ない。
結果として同居することができず一人になってしまっていた。

同居人が出ていった扉ごしに「一人にしないで」という涙の訴えがとても切なく、読んでいて涙がでてきてしまいます。
お姉さんによって救われ、徐々に明るさを取り戻す地縛霊クロちゃん。
ポルターガイスト現象を起こすのがすべて手作業というのはうけました。

こういったご都合主義によって明るいコミカルなシーンと、悲しい過去を背負ったクロちゃんの人生の物語。明と暗のギャップが『事故物件の幽霊ちゃん』の楽しさであり醍醐味。
このあとの2巻で掲載されるであろうクロとその母親のシーンも涙なしでは読めないような展開が待っています。
笑いと涙で楽しめる漫画作品。おすすめです。
ちなみに作者の三倉ゆめ氏は『彼女、お借りします』のアシスタントもされてるみたいで、帯にはヒロインの水原千鶴も夢中というような応援コメントが掲載されていました。

商品概要

コミック: 176ページ
出版社: KADOKAWA (2019/6/28)
言語: 日本語
ISBN-10: 404735709X
ISBN-13: 978-4047357099
発売日: 2019/6/28
梱包サイズ: 18 x 12.8 x 1.8 cm

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