はたらく魔王さま! 21巻 レビュー:最終回予想外のヒロイン選択で完結

和ヶ原 聡司氏著作、029氏イラストのライトノベル『はたらく魔王さま! 』21巻を購入しましたので感想レビューです。
本巻で最終回、完結となります。
ネタバレありなので注意してください。

はたらく魔王さま! 21巻 あらすじ

魔王城を打ち上げ、エンテ・イスラでの人間同士の争いも治めた魔王たち。残すは天界で神討ちに挑むのみ・・・だったのだが、その前にやるべきことがあった。魔王と勇者はじめ、一同が正装で向かったのは、千穂の自宅、佐々木家だった。
千穂の父と会い、日本にやってきた当時のケジメをつけた魔王。しかし頂点会議から続く体調不良で、日常生活にも影響が出ていた。決戦を前に、見かねた恵美は魔王を心配する。
最後まで格好つけられない魔王たちを待ち受ける、天界の真実とは。神討ちは成るのか。成ったとして日本での生活はどうなるのか?
フリーター魔王さまと元テレアポ勇者の長い戦いもついに決着、庶民派ファンタジー、感動の完結!

はたらく魔王さま! 21巻 レビュー

TVアニメでファンになった『はたらく魔王さま!』が最終回を迎えました。
2011年2月に始まり9年で完結しました。
私の興味はただひとつ、主人公の魔王「サタン・ジャコブ」こと真奥貞夫(まおう さだお)がどのヒロインと結ばれ、ハッピーエンドにたどり着くかです。
個人的には天敵かつメインヒロインの勇者「エミリア・ユスティーナ」こと遊佐恵美(ゆさ えみ)と結ばれると思っていました。

もう一人のヒロイン「佐々木 千穂(ささき ちほ)」は、主人公と結ばれるない声優の東山奈央さんが演じていたこともあり、こちらと結ばれることはないと思っていました。

しかし、まさかの千穂エンド。
一途だし、顔もスタイルもそして性格もよいので文句のつけどころがないヒロイン。
読んでいて確かに報われてほしいと思っていたので、これはこれでありです。
詳細は書きませんが、千穂ルートとしてこれ以上ないだろうという完璧なハッピーエンド。
ロングヘアーの千穂ちゃん、美人でとても幸せそうな顔。
もうこのイラストを見ただけで、今まで読んできてよかったと思える、後腐れが一切ないラノベ。

和ヶ原 聡司先生素敵な作品ありがとうございました。
次回作「ドラキュラやきん!」も来月9月10日発売とのことで、こちらも期待です。

商品概要

  • 文庫: 472ページ
  • 出版社: KADOKAWA
  • ISBN-10: 4049126788
  • ISBN-13: 978-4049126785
  • 発売日: 2020/8/7
  • 梱包サイズ: 15 x 10.9 x 2.5 cm