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私たちはどうかしている 13巻 レビュー:味方の裏切り!歪んだ愛が憎悪を増幅させる

安藤なつみ氏の漫画『私たちはどうかしている』13巻を購入しましたので感想レビューです。
テレビドラマを見る方には、かなり先の話を紹介している記事につき、ネタバレ要素となるかもしれませんのでご注意ください。

私たちはどうかしている 13巻 あらすじ

新当主となり不安を抱える七桜の光月庵に椿が戻ってきた。
プライドを捨て職人として光月庵で働きたいと言う椿に誰もが驚き訝しむなか、七桜自身も椿の魂胆がわからず混乱する。
だが手を負傷している七桜は店のために椿を雇うことを決意。
一方、椿が自分の異母兄弟だと知らされて胸の内に憎しみの芽が生まれた多喜川は、ライバル心から七桜との結婚を押し進めようと急ぐ。
光月庵に乗り込んだ椿は、自らの記憶をたどり18年前の真犯人を突き止めるために動き出すが!?

私たちはどうかしているレビュー

光月庵の当主となった七桜のもとに椿が、職人としてそばにおいてほしいと戻ってきた。

一方で七桜の心の支えとなっている多喜川は椿へのアプローチを加速してくる。

七桜へ好意を寄せている多喜川には、男女の関係をもったことのある由香莉が積極的にアプローチをかけている。
それは邪魔する者に危害を加えることも厭わない危険なものだった。
しかし、「私たちはどうかしている」に出てくる恋敵は攻撃的なタイプが多すぎです。

仏間に飾られた一つの遺影に目がとまる七桜。
「この目元、だれかに・・・」
それは多喜川の父のもの。
しかし七桜が似ていると思ったのは椿だった。
ここが大きなポイントになってきそうです。

七桜が最初に勤めていた菓子屋を追い出される原因となった「花岡七桜の母親は人殺しです」というメール。執拗に店主へ送られてきたことにより離職する羽目になった。
このメールの送り主が、七桜の唯一の味方だと思っていた多喜川だった。
光月庵の女将を追い出すため。七桜を光月庵へ導くために仕向けたものだった。

七桜の母が無実の罪を被された。
真犯人は女将だとばかり思っていた。
しかしもしかしたら別の誰かという線がでてきた。
真犯人は誰か。
七桜をめぐる椿と喜多川の三角関係。
そして、多喜川へ思いを寄せる由香莉の罠。
一難去ってまた一難。真実へたどり着くまでに一転二転する犯人像。
クライマックスはまだ遠いようです。

テレビドラマ放送開始

「私たちはどうかしている」がテレビドラマ化されました。
2020年8月20日から日本テレビ系にて放送が開始。
キャストには、花岡七桜:浜辺美波(幼少期:宮崎歩夢)、高月椿:横浜流星(幼少期:森島律斗)、多喜川薫:山崎育三郎が出演。

連載当初からサスペンスドラマのような作品とレビューでも書いてきましたが、まさか本当にテレビドラマ化されるとは、嬉しい限りです。
テレビドラマも楽しみです。コミック1巻から読み直そっと。

商品概要

  • コミック: 192ページ
  • 出版社: 講談社
  • ISBN-10: 4065202388
  • ISBN-13: 978-4065202388
  • 発売日: 2020/8/12
  • 梱包サイズ: 17.5 x 11.5 x 1.7 cm

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