同期とたわわ レビュー:たわわと黒タイツのフェチが交差する同人誌

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サークル「よむら乳業」から発売された同人誌『同期とたわわ』を購入しましたので感想レビューです。

同期とたわわ あらすじ

「がんばれ同期ちゃん」✕「月曜日のたわわ」まさかのクロスオーバー!
サークル【よむら乳業】がお届けする新刊『同期とたわわ』がとらのあなに登場です。
たわわシリーズではおなじみの後輩ちゃんと、恋のライバルと日々戦う同期ちゃん。
Twitterで今最もホットな2作品の女性キャラクターがもし遭遇したのなら…?
そんな夢膨らむシチュエーションが本当に実現した、奇跡の合同誌がこちらの1冊なのです!
両先生のファンなら見逃し厳禁のマストアイテムとなっておりますので、
是非ともこの機会にゲットして、コラボストーリーをじっくりとお楽しみ下さいませ。

同期とたわわ レビュー

「がんばれ同期ちゃん」と「月曜日のたわわ」という同人誌の人気作品のコラボということで早々に予約していました。
比村奇石「月曜日のたわわ」と よむ「がんばれ同期ちゃん」がそれぞれ漫画を書き、それぞれに自分の世界観とキャラクターたちに相手のキャラクターを入れています。

比村奇石氏の作品

比村奇石氏の作品はたわわシリーズに共通の青色原稿。

合同プロジェクトの飲み会で出会ったそれぞれの作品のヒロイン。
先輩を差し置いて、後輩同士で対立。胸の大きさではどちらも引けを取らない立派なものをお持ちです。比村奇石氏の作品の共通テーマ「たわわ」がいかんなく発揮されていて、クロスオーバーした世界観も違和感なく楽しめると思います。

よむ氏の作品

よむ氏の作品は一般的な白黒原稿になっています。

胸を強調する服を着せるのもこの作品たちの特徴。コラボ作品でもいかんなく発揮されています。
よむ氏の得意とする「黒タイツ」を主眼に、男性がついつい見てしまう視点をとらえた、見えそうで見ないチラリズム・・・最高です。
「そのまま中に」とか結構攻める描写です。まぁ、妄想なんですが

同人漫画ですが、巨乳美少女イラストを見て楽しむ作品なので、ストーリー性は皆無。
それでも目の肥やしになります。

商品概要

  • 同人漫画: B5、44ページ
  • サークル: よむら乳業
  • 作家: 比村奇石、よむ
  • 価格: 800円(税別)
  • 発売日: 2020/8/14
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