| 作品名 | 蠍と乙女 |
| 著者・作者 | 澄谷ゼニコ |
| 出版社 | フロンティアワークス |
| 掲載開始日 | 2021年5月12日 |
| 掲載アプリ | pixivコミック |
あらすじ
恋愛知らずの人気小説家×執着するマイペースな編集のこじらせリスタート・ラブ。
大人気小説家の早乙女は、新作の恋愛シーンが書けずスランプ中。
そんな時、新しい担当編集として現れたのは、高校の同級生・笹反だった。
“誰かのために小説を書いた”唯一の相手である彼に、一方的に気まずい思いを抱く早乙女。
ある日、スランプの原因を探る中で、突然笹反に「俺のこと好きだっただろ」と言われて…!?
ネタバレ感想レビュー
スランプ人気小説家と救世主となる新しい担当編集者がタッグを組み、怒涛の復活劇を遂げるという、少年漫画によくありそうな設定。
ただの熱血に終わらず、二人の間には仕事のパートナー、同級生、友達、それ以上のものが徐々に表面化してくる。
ビジュアル的にはきらびやかな美少年同士ではないけれど、そのへんにいそうな男性というのがストライクなら良いかも。
