モデルナの新型コロナウイルス予防接種2回目で39℃の発熱も新セデス錠でしのぐ

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新型コロナウイルス対策として、予防接種を受けました。
私が打ったのはアメリカのモデルナ製の新型コロナウイルスワクチン。

モデルナ接種1回目

予防接種1回目は、打った当日は何事もなかたtのですが、2日目にモデルナアームになり、予防接種を打った部分から少しずれた部分が赤く腫れ、筋肉痛状態で腕も四十肩のごとく肩の位置から上に上げるのが辛い状況でした。
それでも発熱はなく、3日目には若干の打ったところに痛みはあるものの、日常生活に問題なく無事終了といった感じで余裕をかましていました。

モデルナ接種2回目

それから1ヶ月後に2回目の予防接種を打ちました。
打った当日は問題なく、全然大丈夫とたかをくくっていたのですが、そううまく事は進みませんでした。

2日目、朝から体温が38℃を突破。頭も痛く気持ち悪い。
また、前回同様に注射を打ったところから少し離れた部分がモデルナアーム状態。筋肉痛は1回目よりも強い痛みを伴いました。
予防接種を受けた際にもらった「新セデス錠」を飲み一旦は熱が下がったのですが、夕方にはまた上昇を続け、夜にはついに39℃に到達。

かなり辛い状態に。
中学生の頃に肺炎になった時以来の39℃突破に体は悲鳴をあげました。

薬を飲みつつ、3日目も38.4℃と体温が高い状態。
どうなってしまうのか不安が常によぎっていました。
するとその日の夕方には平熱の36.5℃に体温が低下。
腕の痛みと頭が痛い状態は続いていたものの、ピークは過ぎたよう。

4日目も夕方と同じ状態でしたが、熱はなかったので、会社から出社せよとのことで、通勤電車に揺られて出社しました。

海外では1週間は安静にするようにというところもあるようですが、日本の中小企業勤めのサラリーマンにそんな優しい声はかからず、社内規程通り37.5℃以下なら問答無用で出社となりました。

会社でワクチンの予防接種を受けた人の話を聞くと、ファイザー製の人は発熱に至るという声はなく、モデルナ製はほぼ発熱あり、1~2日は出社できていない人が多いという声がきかれました。

効き目が強いから副作用も出やすという声もありますが、高い確率で発熱や頭痛、腕の痛みがでる予防接種って欠陥品ではといいたくなる思いです。
それでも新型コロナウイルスに感染しようものなら、こんなものでは済まないのだから、やはり予防接種は受けておくべきだと思います。

相次ぐモデルナショック

つらい思いをしてまで受けたモデルナワクチンですが、ここにきて相次ぐモデルナ問題が発覚。
粒子状の金属片の異物が混入したワクチンが発覚するやいなや、回収打ち止め騒動に発展。
挙句の果てには異物混入と同時期に製造された製品を接種した30歳と38歳の男性がワクチン接種後に死亡したというから不安が残る。
お二人とも発熱して下がってから亡くなられたようで、しかも日本で起きているのだから、他人事ではない。
問題の死亡が発覚したワクチンの製造番号は「3004734」。
異物が複数見つかった「3004667」。
使用中止となっているのは「3004667」「3004734」「3004956」。
不安な場合は武田薬品工業 くすり相談室「COVID-19ワクチンモデルナ専用ダイヤル」0120-793-056(平日9時から17時30分まで)に問い合わせが可能。

インフルエンザの予防接種だって万能ではないので仕方のないことですが、ブレイクスルー感染等、不安は隠せません。

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