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黒岩メダカに私の可愛いが通じない 第3巻 レビュー:そのあざとさも可愛さの引き立て役

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久世 蘭氏の週刊少年マガジン連載中の漫画『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』の第3巻についてネタバレありの感想記事です。

黒岩メダカに私の可愛いが通じない あらすじ

オチないアイツに、最強モテ女が大奮闘!「アイツのことなんて、ぜんっぜん好きじゃないないのに!!」
激モテ女子高生・川井モナの前に現れた、唯一オチない男・黒岩メダカ。
そんなメダカを惚れさせるため、今日も彼女は奮闘中!
“ハイスペ後輩”湘南旭の登場で、恋戦争は超激化!
風邪で学校を休んだメダカの自宅で、2人の看病対決が勃発!
切磋琢磨(?)のアピール合戦、軍配が上がるのは!?
さらに、アピールするにはもってこい、“ハロウィン”の季節も訪れ…?
イベントだらけで、「きゅん」「ドキ」だらけの第3巻!!

黒岩メダカに私の可愛いが通じない 3巻 レビュー

キャラをつくってクラス中の男子を虜にした川井モナ。
しかしクラスの男子で唯一落ちていないのが主人公の黒岩メダカ。
あの手この手で体をはってまでしても落ちない。
そんな変わった接っし方をしているうちに徐々に二人の距離は近づいてきていた。

体調を崩して学校を休んだメダカの家におしかけて体調を崩して弱った男子を看病する健気な同級生の美少女を演じようと、クラスの男子が看病するというので後をつけて自宅を特定しようとする。

そんな目論見を阻止しようと恋のライバル“ハイスペ後輩”の湘南旭も合流した。

自宅に着いたモナは「来ちゃった」と最高にカワイイを作っての登場。
あざといけれどカワイイ。
そして間抜けで憎めないというのもポイントが高いヒロイン。

メダカをめぐって看護師と女医のコスプレで張り合う二人。
体を張っているけど全く効果がないのが残念。
メダカの内心はドキドキで効果あるのだけれど、表面に出さない踏ん張りが紙一重で上回っていて、ヒロインたちはただ残念な人になって後悔するというのがお決まりパターンだけど、この漫画の醍醐味。
後悔の念にかられ悶えるモナもまたよろし。

少年漫画のラブコメといえば定番の勘違い抱きしめ。
あれだけモテていながら男子の部屋にあがるのは初めてというモナ。
おそらく抱きつかれたのも初めてなのかな?
思っている以上にウブなヒロインです。

恋敵の旭も不器用ながら精一杯アタックをかける健気さも、モナとは違う可愛さ全開。
一目惚れをバカにしていた自分がまさかの当事者となってしまうとは思ってもいなかったようだが、好きとなったら一途に猛アタックをかけます。運命の人とキスもしたい。
好きという気持ちを隠さない旭から恋をモナは学んでいきます。

とはいえ、いまだに好きという自分の気持に気づいていないモナ。
行動だけみればどうみたってメダカのことを好きなのは一目瞭然。
自覚できていないけど、恋する乙女の表情を何度も見せてくれますが、それこそが最高の画となっています。

旭に心の内を代弁されてのこの表情。
二人のボケツッコミが漫才化してきて楽しい。
このページのやりとりは本作史上過去最高に笑った場面です。

「見ないで!」というラッキースケベシーンですが、パン○ではなく、ある物を指しています。

ツーショット写真を撮らせてくれないメダカにやきもきするモナ。
この上目遣いの照れながらの「あほ」の破壊力はメガトン級です。
この向き合った二人の写真がコミック第4巻でも話題となるのですが、この恋どうなるのか?

イラストの可愛さだけではなく、シチュエーションの尊死率も右肩上がりです。

商品概要

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/1/17
  • 価格 ‏ : ‎ 528円
  • コミック ‏ : ‎ 160ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4065265916
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4065265918
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