2022年5月14日、楽天市場の楽天ブックスでマンガを購入しようとしたところアクセスができない現象にみまわれました。
その後、お昼ごろにアクセスしなおしたところ普通に閲覧ができるようになっていたので無事目的のものを購入できました。
原因は楽天モバイルの0円ユーザー強制有料化!?
ネットで調べてみると、どうやら楽天モバイルの解約祭りが始まっているとかいないとかで、解約がツイッタートレンド入りしているようでした。
楽天モバイルが前日の2022年5月13日に発表した新しい通信プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」。
データ通信量が月1GBまで0円という無料で使えていた従来の料金形態を取りやめるとし、既存プランの加入者も新プランに強制的に自動移行されることから、電話番号を保有したいためや念のためといったサブ回線としているようなユーザーを中心に裏切られたといった反発する声があがっていた。
楽天グループの三木谷浩史社長は決算発表会で、0円プラン廃止について「0円でずっと使われても困っちゃう」と漏らしたというが、率直な声だろう。
経営者としては炎上するようなこのような発言をされるのはどうかとは思うが。
新しい料金プランの「Rakuten UN-LIMIT VII」はデータ通信の利用容量に応じて料金が変動するプランとなっており、3GBまで月額1078円(税込)、3GB超で2178円、20GB以上で無制限となり3278円。
データ通信使い放題が3000円なら安いとはいえ、そこまで使うユーザーは少数派と言われている。
しかも、メイン回線として使うには地方や建物内や地下、移動設備でのつながりにくさは致命的。
楽天モバイル解約完了
かくいう私も楽天モバイル回線を解約した。
都心でも建物内や市街地から離れるとつながりにくい。
つながるところでは快適な場合が多いので、普段の行動範囲が決まっていてそこが快適なエリアであればメインとしても良いのでしょうが、移動することも多くいざという時にも使えることが重要な主回線としは心もとないのは事実。
電話番号を維持するのもお金のかかることなのだろうから、有料化は適切な判断だとは思いますが、だったら他の格安SIMやpovoでいいかな?ということでサヨナラしました。