株式会社不二家のチョコレート菓子『ピーナッツチョコレート』をドン・キホーテで258円で購入してきました。
お値段据え置きも300gから170gまで減少
小学生の頃から大好きなピーナッツチョコレート。
1年ぶりくらいにお店で買おうと思ったときに一番に思ったのが、パッケージ小さっっっ!
ラノベ2冊分の大きさ。
それもそのはず。
内容量が170gにまで減少していたのです。
食べきりサイズといえば聞こえはいいですが、これではちびちび食べたとしても数日でなくなってしまいます。
2001年頃は税別参考小売価格500円は変わらないものの、その当時は内容量はなんと300gもありました。
それが2008年270g、2009年240g、2011年に220gその半年後には200g。
そして2014年は200gを切って180gになり、2022年7月に170gで今のパッケージサイズになりました。
不二家以外にも安価なピーナッツチョコレートはありますが、なんでしょう?この味じゃないとピーナッツチョコって感じがしないのです。
冷蔵庫で冷やしたひんやり硬めのチョコとナッツの食感、そしてほどよい甘さが、唯一無二の存在に感じるのです。
スーパーやドン・キホーテでは198円で買えた時期もありましたが、今は200円切りなんて夢のまた夢でしょう。
物価高は家計も懐も、そしてちょとした楽しみに感じる時間さえも寂しく感じる時代になって、寂しいと感じてしまいました。
とりあえず会社のストレス解消にピーナッツチョコ片手にアマプラで動画視聴といきましょう。