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iPhone15 Pro Max ナチュラルチタニウム購入レビュー!これってシルバー?

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2023年9月22日にアップルから新型アイフォン『iPhone15』が発売されました。

今回購入したのは『iPhone15 Pro Max 512GB ナチュラルチタニウム』。
219,800円(税込)をペイディの分割を利用、月額6,105円を36回払いで購入しました。

9月15日にWindowsのブラウザから予約すること21時27分に予約完了。

10月3日以降発送予定から一転、発売日の9月22日にヤマト運輸によって届けられました。

写真で購入レビュー紹介記事なります。

iPhone15 Pro Max 開封の儀

iPhone15 Pro Max 512GB ナチュラルチタニウムの開封の儀を画像でご紹介。

パッケージの写真からはゴールドのような印象を受けますが、実際は・・・

パッケージのビリビリが気持ちいい。
この部分だけ売って欲しい。

新型iPhoneと初対面した時の感動。
店頭で実物を見て決めるというのもありかもしれませんが、見ていないからこその初対面したときの喜びはひとしおです。

チタニウムのフレームが美しさだけでなく、従来のステンレススチールだと指紋べったりになったのが軽減されるのは素晴らしいアップデート。
ボトムズカメラと揶揄されるカメラの出っ張り具体は相変わらず。iPhoneらしさとも呼べますけど。

左からSIMカードスロット、音量ボタン、アクションボタン。
消音スイッチから変わったアクションボタンはまだ違和感があります。

iPhone12 Pro MaxとiPhone15 Pro Maxと比較

iPhone12 Pro MaxとiPhone15 Pro Maxと並べて、外観を比較してみました。
本当に大きさも重さもまったく一緒といっても過言ではないくらい代わり映えしません。
iPhone12 Pro Maxをライトニング端子を隠して見せたら、最新型だよといってもバレないかもしれませんね(笑)

決定的な見た目の違いといえばUSB CとLightning端子の違いくらい。
消音スイッチがアクションボタンに変わっていましたね。

iPhone15 Pro Max ナチュラルチタニウム、iPhone12 Pro Max ゴールド、M1 MacBook Pro 13 スペースグレイ、の3台を並べて撮影。
イメージ画像だとゴールドに近いと思っていましたが、実物はシルバー寄りでした。
こうして並べるとわかりやすいですね。

メットライフドームでカメラ撮影

メットライフドームで埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズの試合観戦に行ってきました。
ついでにiPhone15 Pro Maxの初野外撮影に挑戦です。

13mm 超広角レンズでの撮影。

24mm広角レンズ。いわゆる標準カメラです。

120mm5倍望遠ズーム。iPhone15 Pro Maxのみの特典がこの5倍ズーム。
本当はサイズと重量的にiPhone15 Proが良かったのですが、5倍望遠欲しさにデカくて重いPro Maxを購入しました。
正直、中途半端な望遠で、室内だと3倍ズームの方が使い勝手が良いというのが印象。
Proに買い替えるとかしたくないので、このまま使いますが、5倍望遠のためだけにiPhone15 Pro Maxという選択肢はあまりオススメしないかもしれません。

そして最大ズームである、25倍デジタルズーム。
ノイズだらけで、油絵みたいな画像。ノイズだらけでディテールもへったくれもありません。
雰囲気を記録に残すといった感じです。
今後、使うことはないでしょう。

ゴーストフレアは解消せず

一番期待していた、強い光にカメラを向けた場合に、緑色のフレアが出てくる現象の解消。

超広角レンズだと、緑色のゴーストフレアは出ないけれど、フレアは軽くですが出現します。
問題ない範囲に収まっている感じはします。

一番画質がよく使う広角レンズには緑色のゴーストフレアがバッチリ出現します。
カメラの角度を変えるなど、以前の機種同様に配慮が必要です。

5倍光学ズームもフレアでます。

ゴーストフレアがきになるようなら、依然としてコンデジや一眼レフカメラとか、専用機に頼らざるえませんね。

買い替えて良かった点

  • 画面のリフレッシュレートが2倍の120Mhzになったので、スクロールが指に吸い付くように滑らかで気持ちいい
  • バッテリーが90%切っていたのでバッテリー持ちのストレスが解消した
  • 512GBの大きいは正義を実感。200GBは使っていなかったけれど、動画とかバックアップとって削除することなく、本体の撮影したデータを残しておける。精神的に容量を気にしなくなったのは良い
  • 外部接続がLightningケーブルからUSB TypeC Gen2になって、パソコンとのデータ転送が480Mb/sから10Gb/sと高速となったのでパソコンとの動画ファイルのやり取りのストレスが軽減。4GBのデータ転送がiTunes経由で50秒で終わったのは、LightningケーブルがUSB2.0相当の速度だったと考えると素晴らしい進化だと思えます。そして何より外部周辺機器の幅が広がり楽しめるので夢が広がります
  • 最新型を持っているという自己満足の優越感に浸れる

買い替えて悪かった点

  • 香港版だったので、無音カメラからシャッター音ありはやはりストレス。撮影するときいちいち周囲を気にしないといけない
  • スマホに22万円をかけるのは経済的に痛い
  • カメラ性能は正直言って代わり映えしない。5倍光学ズームよりも2.5倍光学ズームの方が個人的には使い勝手がよかった。慣れかもしれませんけど
  • iPhone12 Pro Maxからの本体の大きさを比較した場合、高さ160.8→159.9mm(-0.9mm)、幅78.1→76.7mm(-0.6mm)、暑さ7.4mm→8.25mm(+0.85mm)、重量226→221g(-5g)、と大きさや重量は誤差でしかない。iPhone14 Pro Maxと比較すれば小さくなったでしょうけど、iPhone12 Pro Maxと比較すると恩恵を感じることはない
  • ディスプレイの常時表示はバッテリー持ちやLEDディスプレイの画面焼けがないとはいえ劣化しそうで、精神衛生上の理由から使うことはないので不要。使ったほうが楽しいというのは理解しています
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