テレビアニメで人気だった「グリッドマン」の公式初のアンソロジーコミック『SSSS.GRIDMAN ANTHOLOGY』のレビューです。
グリッドマンのキャラを弄り倒したアンソロジーコミック
TVアニメ『SSSS.GRIDMAN』のアンソロジーコミック。
カバーイラストは新規描き下ろしアニメイラストという気合の入れっぷり。
全部で12作品が収録されています。
突然巨大化した六花。
怪獣と戦うことになった六花ですが、必ずその足元には「響 裕太」「内海 将」の二人がいる。
パンチラねらいの内海だったが、結局何かが邪魔してみれなかったもよう。
他にも裕太の女装姿。
六花とアカネの絡みの漫画もあります。
キャラクターたちの日常をコミカルに描いたアンソロジー。
作者が全員異なるので仕方ないですが、話の内容がダブっているような感じがあり、本編を補足するような物語とかもないので、真面目路線を期待する方にはおすすめできませんが、が本編とはまったく関係ない話でも、本編とはまた違った感じのグリッドマンを倒しみたいというファンのかたには楽しめる内容だと思います。