『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』を公開初日の2021年10月31日に見に行ってきました。
朝9時だというのに映画館はすごい人出。
パンフレットやグッズを買う行列に並ぶと上映時間に間に合わないので、購入を諦めて席につくことにしました。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言解除後はどこも人出が多く、コロナ禍真っ只中のどこ行っても空いている時が懐かしくもあり、当たり前の日常に近づいていることに喜びも感じるといった、複雑な心境です。
入場時にもらえるポストカードはキリトでした。
キリッとしていてカッコいいけれど、アスナが欲しかったな~
感想
『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』を見終わって一言。
えっもう終わり!?
・・・というくらい時間の経過を忘れるほどのめり込みました。
SAOの中でもやっぱり最初のアインクラッド編が一番明快なストーリーで楽しめます。
まだ公開直後なのでストーリーにふれるのは避けておきます。
グッズ買いすぎた
今回の映画は調子に乗りすぎました。
グッズに8000円近く衝動買いするとか正気の沙汰でない。
映画を見た余韻によるもので、いくら映画がよくても映画館でグッズをこんなに買ったのは生まれて初めてです。
全6種類でなんで両方とも一番いらないって言っては怒られるけれど、正直にありえない。
なぜ「ディアベル」2個。
1100円捨てた感じです。
パンフレットはご丁寧に「ネタバレ注意!」って書いています。
たいがい入場前にパンフレット買いますが、ネタバレされていることが多いので、帰宅するまでパンフレットは見ない派です。ちなみにお値段990円。1000円でよくない?
アクリルマスコットはアスナとミトを購入。
アクリルチャームのリベンジじゃないですよ(言い訳)。
ちなみに1個1320円。
買っても飾らないのに何で毎回のように買ってしまうんだろう。
そして一番高かったのが「B2タペストリー A」3520円。
劇場版 第2弾キービジュアルを使用したB2サイズのタペストリー。
ダブルスエード素材の良品。
いやでも絶対飾らないよね。
イラストがお気に入りだから買った一品で、素晴らしいの一言。
だけど、もう一度開封する日がくるかというと、たぶん無いです。
買って満足というお品。
とまぁ映画は満足、しかしその後のグッズで散財したことは反省です。
Blu-rayで春頃には発売するでしょうけど、大画面で音楽や効果音も迫力のある映画館で見る価値があると思います。
特にSAOの初期であるアインクラッド編は私の好みとする要素がてんこ盛りで今でも最高のストーリーだと思っています。
本編終了後に続編「冥き夕闇のスケルツォ」が2022年劇場公開されることが決定との告知。
キリトとアスナのラブラブなところも期待。
しかし完結にこれから何年かかるんだか。
それでも劇場もしくはBlu-ray発売後に購入するとかで見続けると思います。