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焼いてるふたり 第103話 レビュー:プロジェクターで串揚げ食べながら野球観戦!奥様は専属の球場売り子顔負けで羨ましい!!

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モーニング 2023年19号に掲載された、ハナツカシオリ氏の漫画『焼いてるふたり』の第103話「野球のお供にできたて串揚げ」についてネタバレありの感想記事です。

焼いてるふたり あらすじ

肉、ビール、隣に好きなひと。「幸せ」は単純だ!
マッチングアプリで運命の出会いを果たした、健太と千尋。
奥手すぎて最初の一歩を踏み出せずにいるふたりが、健太の浜松への転勤をきっかけに急進展。
なんと…交際ゼロ日で結婚することに!

焼いてるふたり 第103話 レビュー

焼いてるふたり 第103話は、望月が大画面で野球観戦したいという提案から、福山家にあるプロジェクターと大画面のスクリーンへ投影しての野球観戦をするというお話。
雰囲気をだすべくユニホームを渡され着替える千尋。

ポニーテールでユニホーム姿まじで美しい。
冷たいビールをついでくれたりして、東京ドームの売り子さんを凌ぐ素晴らしい環境。

そして卓上コンロで串揚げ祭り。
これは野球観戦どころではない。
案の定串揚げを作り続けた健太は野球をまったく見ることができず試合終了。
アーカイブを見ながら、野球に詳しい望月の解説つきで2回戦突入。
WBCをこんな環境で見たかった。
と、羨望の眼差しで読んだ回でした。

商品概要

  • ASIN ‏ : ‎ B0BZDWLBKB
  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/4/6
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