アニメ映画【聲の形】レビュー・感想:キレイに7巻をまとめられた秀作!!

2016年9月27日
映画「聲の形」を観てきました。
映画聲の形の東宝シネマズの入場券
仕事が終わった後に1時間車を走らせて、TOHOシネマズららぽーと富士見まで行ってきました。
20:20分からの回だったので終わったのは22:40分頃。レイトショー扱いだったので1300円と安く観れたのはよかったですが、帰宅は24:00。
やはり火曜日にレイトショーはキツイです。

上映30分前にららぽーと富士見に到着。
東宝シネマズの入場は10分前からということなので、ららぽーと富士見をぶらりとして時間を潰しました。
土日はすごい混雑なのに、平日の夜となると閑散としています。

TOHOシネマズはインターネットから事前に購入でき、直接クレジットカード決済の場合はチケット引き換え時に実物のクレジットカードが必要ですが、楽天決済を利用すれば実物のクレジットカードは不要で、予約番号と予約時に登録した電話番号だけで、チケット発券機でチケットが受け取れるので便利です。

入場前にパンフレットを購入。
映画「聲の形」のパンフレット表紙
チケットを安く買っても結局パンフレットが高いのでいつも2000円いってしまいます。

入場者は思っていたよりも人が多く、2/3くらいは埋まっていた印象。
京都アニメーションの映画なので、アニメ好きな方が多いかなと思いましたが、思いのほか20代のオシャレな感じのカップルもけっこう見受けられました。
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原作はリアルタイムで読んで、原作コミックスも全7巻買って読んでいたので、おおよそのストーリーは頭にありました。
映画を通してみた感想は、キレイに7巻を2時間にまとめたなという感じ。

基本は石田将也の青春時代を追いかける感じで進みます。
主人公の石田将也
そして聴覚障害のヒロイン西宮硝子を演じる早見沙織さんの演技も真に迫っていて良かったです。
聲の形のヒロイン西宮硝子は早見沙織さんが声をあてています
個人的には小学生から石田将也に片想いを続ける植野直花が良い味だしていました。一途に想いながらも、不器用で相手にうまく伝わらない歯がゆさが何とも言えない味をだしていました。
植野直花
キャラクター的には西宮硝子とこの植野直花がとにかく可愛かった。これだけでも満足ですが、京都アニメーションの山田監督作品は、可愛いだけではない。
ストーリー構成がとにかくうまい。
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山田尚子監督はテレビたまこまーけっとという私の中では駄作(ごめんなさい)だったのを、映画でたまこラブストーリーとして秀作に変えられた手腕に驚き、気になり始めた監督です。(たまこまーけっとも山田尚子監督作品なんですけどね)

重い内容の物語を抑えるところはおさえて、テンポよく進んでいました。
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ただ原作を読んでいるからわかるものの、原作を知らないとそんな軽く流してしまうの?みたいなところはありました。
映画を観た方にはぜひ原作を一読されることを勧めたくなりますね。

聲の形にハマった方は聲の形 公式ファンブックもおすすめします。
聲の形 公式ファンブック
原作のバックストーリーや各キャラクターたちが原作終了後どうなったか?将来についてほんの少しですが語られています。

映画聲の形は映像・音楽・ストーリーの三大要素いずれも高いクオリティで仕上がっています。
ぜひ劇場での鑑賞をおすすめできる。
そんな映画でした。

  


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