漫画【君の名は。 第1巻】レビュー・感想:映画で見た内容をじっくり振り返るのに最適

コミック「君の名は。」第1巻 感想レビュー

「君の名は。」とは

「君の名は。」は新海誠監督のアニメ映画。
公開から70日がたった11月3日時点で、観客動員1,354万人、興行収入176億円を記録する等、今年の大ヒット映画となっている。
【ストーリー】
夢で見た少年と少女が経験する恋と奇跡の物語。山深い田舎町に暮らす女子高校生・宮水三葉が夢で見た、東京に暮らす男子高校生・立花瀧。出会うことのない二人の出逢い。少女と少年の奇跡の物語が、いま動き出す。

「コミック 君の名は。 第1巻」の内容は

コミック「君の名は。」第1巻
コミック「君の名は。」は新海誠監督・原作の映画「君の名は。」をコミカライズしたもの。
漫画化にあたっては「琴音らんまる」先生が描き起こされています。

「コミック 君の名は。 第1巻」レビュー

ヒロイン三葉が目覚めるところから「君の名は。」の物語が始まります。

東京に憧れ、男の子として生まれ変わりたい願望を持つ三葉。

見た目は女性ヒロイン宮水三葉、中身は男性主人公の立花瀧。見る側に何の前触れもなく入れ替わりがスタートしています。

女性の身体に興味津々の瀧は自分に本来ないはずの胸を揉んで感触を楽しんで?います。劇場でも笑いがおこったシーン。

三葉の胸が露わに描写されるサービスカット。映画ではいい感じで光が入っていましたが、コミックでは乳首まで描かれています。

女の子になっていることにとまどう瀧。

シーンはいきなり変わって翌日の三葉。瀧になって都会生活を送ったことでいい夢をみたと思っている。この時間軸が映画を最初観たときには理解不能でした。時間軸がわかった2回目は、この描写の意味をわかっていたので理解できたのですが・・・そういった意味でも映画は二度見ると楽しめますよ。

前日の自分(実際には瀧)が起こした学校内の出来事にとまどう三葉。もう一人の自分がなんかホラータッチになっています。

三葉が田舎暮らしを嫌がる理由の一つにある、口噛み酒の儀式。お年頃の女の子が人前で物を戻す、しかも唾液を集めるという、恥ずかしい儀式。しかしこれが重要なキーアイテムになるとは思いもしなかったです。

初めて男性にチェンジした三葉。しっかりと男の大事な部分を握って確認しています。

「お前は誰だ?」君の名は。の象徴となるメッセージですね。

男性になったことを実感した三葉。心なしか喜んでいる?。

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妹から胸を揉みまくっていたことを伝えられ悲鳴をあげる三葉。でも、三葉も瀧の大事な部分触ってたよね?

お互いが残したメッセージで、入れ替わっていることを認識する二人。

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ネットで話題になった三葉のバスケットシーン。

ノーブラで胸が揺れていることに、男性生徒が頬を赤らめてたんですね。
映画だとパット見わかりませんでしたが、コミックでは胸の揺れを擬音で表現してわかりやすく三葉の胸の揺れを表現しています(笑)

入れ替わった瀧は、三葉に悪いかといって胸を揉むのをやめたのかと思ったら、きちんと揉んでいました。この後の妹の冷静なツッコミも笑えました。

“祭り当日、いきなり髪を切ってショートカットになった三葉の姿に驚く友人。読者もきっと意味不明です。この理由が後からわかるわけですが、これも映画を二度目にみると、こういう理由なんだと理解した上で見れるので、初回とは違った楽しめ方ができました。
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コミック「君の名は。」第1巻はこれから盛り上がるぞというところで終わります。

「コミック 君の名は。 第1巻」感想レビュー

コミック「君の名は。」第1巻はほのぼのとした日常を描いたラブコメの序盤といった感じで、純粋に男女が入れ替わった二人の反応を楽しむことができました。

この漫画は映画を二度観た(ここがポイント)後に読むのが良いかなと思います。
一度目の映画で驚きや感動を味わい、そこで時間軸が整理されて、それぞれのシーンの意味を理解した上で二度目の映画で物語をより深く楽しむ。
その上で、小説やコミックで振り返り、家で君の名は。を楽しむ。それが私の中ではベストに感じました。

これだけ映画がヒットを続けていると、ロングランとなって、Blu-ray化はだいぶ先になりそうなので、しばらくは小説、コミック、公式ガイドブックで楽しみます。
ちなみに絵のタッチが映画とは異なり、評価を落としている面もありますが、私は読んでいるとさほど気にもならないし、わりかし好きなタッチなので問題ありませんでした。

本作のコミック「君の名は。」第2巻もいつ発売となるのかわかりませんが楽しみです。

コミック「君の名は。」第1巻はここで無料で読める

『君の名は。』は、『Amazon.co.jp』にて無料で試し読みができます。
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