ぷよ氏の描く学園ラブコメ漫画『漆葉さららは恋などしないっ』の感想・レビューです。

漆葉さららは恋などしないっ あらすじ

恋も不思議もだいっきらい。
漆葉さららは、告白されすぎて「恋愛」に失望している女の子。無人の教室でストレスが爆発してた所を、心石小道に目撃されてしまい…心石君、まさか私を――!? ぷよが贈る、恋なんてしないラブコメディ!

漆葉さららは恋などしないっ 感想・レビュー

ヒロインの「漆葉さらら(うるしはさらら)」は毎日のように、男子学生から告白される美少女。
声をかけられると、その先には必ず告白が待っている。それがあたりまえの日常。


クールビューティーなさららだが、心中は穏やかではない。
告白をされることを喜んでいるわけでもなく、断ることが相当なストレスになっている。
自分一人だと思って思わずそのうっぷんを晴らすようにしているところを、クラスメイトの男子「心石くん」にバレる。
「男なんてどうせみんなヤリたいだけなんだ。とりあえずチ○コもげればイイのに」と普段のふるまいからは想像もつかない暴言を発しているのを聞かれてしまった。

「ストレス発散は人目につかないとこでしたほうがいいよ?」と言われ、赤面のさらら。

帰宅すると自己嫌悪の嵐。
ここからは冒頭が嘘のように、ヒロインがギャグ顔オンパレードといった感じでお笑い方面に崩壊していきます。

心石に奇行をネタに言えないくらいの辱めをうけることを勝手に想像しはじめる。

妄想は止まらず、化粧やカラダを求められたときのためにおろしたての下着を着るなど、違う方向の準備する。
怖がるのではなく、期待しているようにしか見えないのだが。


学校の授業中にも心石を見ると、勝手にいろいろな辱めを受ける妄想をする。

結局のところ、脅すわけでも、告白するわけでもなかったのだが。

さららに伝えたかったことは「呪われている」ことを伝えるだけだった。

さらら自身には当然自覚なし。


サキュバスとしてだったさらら。
それが原因で男性がメロメロになっていたというオチ。
2話以降も同じ妖怪仲間が出てくるなど、現実的なまじめ学園ラブコメではなかったのは意外だった。
だんだんヒロイン属性が崩壊していくので、ギャグ方面が好きな方におすすめできる漫画。
真面目なラブストーリーを読みたいという方には向かないかな?

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