『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』は「しめさば」氏によるライトノベルで、キャラクター原案・イラスト「ぶーた」氏によるイラストとの相乗効果で人気のあるラノベ作品。
その作品が月刊少年エースA 2019年1月号より、「足立いまる」氏によってコミカライズされ連載が始まりました。

小説の1巻(レビュー記事)、2巻(レビュー記事)はすでに購入済。お気に入り小説だったので、この作品のためだけに、1000ページもある雑誌を買いました。

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。レビュー

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。の第1話のレビューです。
基本的には小説の1巻に沿った形で物語が進みます。
主人公の吉田は26才独身、IT企業に勤めるサラリーマン。
2歳年上の上司である後藤さんに告白をするも、すでに恋人がいると言われ失恋をする。

失恋でやけ酒をした帰り道で、路上に座り込む女子高生と遭遇する。
この女子高生がヒロインの「荻原 沙優(おぎわら さゆ)」。
北海道から半年前に家出してきた。

宿無しの彼女は「ヤらせてあげるから泊めてよ」と、肉体関係と引き換えに一夜の宿を求めてきた。

自己紹介されるも、酒に酔って早く帰りたい吉田は沙優を家に泊めることになる。

セックスしないのかと何度もきかれるが断る吉田。
恩返しに求めたものは「味噌汁が飲みたい」。
プロポーズのセリフみたいだ。

後藤さんへの思いやふられてことを寝言できかれてしまう。
「触れないHカップより、触れるFカップの方が良くない?」と執拗に身体の関係を求めてくる。

「ヤっていいって言ってるのに、何で襲わないわけ?」

彼女はこの半年間、泊めてもらう代償に最悪の方法「身体」を求められ捧げてきた。
それが当たり前だった沙優にとって、対価を求めない吉田が不思議に感じられたようだ。

恩を返したい彼女の考え方に憤慨する。

これ以上傷をつけたくない。そんな想いからか、彼女の考え方が変わるまで、自宅に住まわせることになる。
ここから26歳サラリーマンとJKとの不思議な同居生活がはじまります。

ヒロインが処女じゃなきゃダメだという方には受け入れられないヒロイン設定。
広くは受け入れられないような設定であっても、その物語性に多くの人がひきつけられています。
小説の続刊となる3巻も気になりますが、漫画でどのように描写されていくのかも気になる作品です。

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