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こうち楓『LIFE SO HAPPY』の第15話が、『ザ・花とゆめ無敵ガール』(2019年3月1号)に掲載されましたのでレビューです。

プロポーズ、そしてお互いが結婚に対する意味を見出す

人気アナウンサーの松永政二が兄がおいていった双子の子供を育て、その二人のベビーシッターとして女子高生だった中村詩春も大人になり、極秘のお付き合い進行中。
そんな松永が沖縄の仕事中にスタッフをかばい入院沙汰になる。
心配して病院まで飛行機にのって病院に来るも、有名人だから家族でも関係者でもないことを理由にお見舞いをさせてもらえなかった。
松永の機転によりなんとか面会にこぎつけることができ、再開できた二人。
一緒に病室にいたスタッフには二人の関係はバレてしまったようですが、大丈夫なのかな?

一方二人はというと、松永から「家族になろっか」と、プロポーズをついにします。

今すぐにでも結婚したいと思っている、詩春にそばにいてほしいと、熱烈なプロポーズ。

結婚ということにどれだけの意味があるのか?
親を亡くし施設暮らしだった詩春、兄が離婚してその子供二人を預かる羽目になった松永。

結婚がゴールではないし、ずっと幸せな生活がおくれる保障があるわけではないことは、身をもって経験してきている。
そんな二人だからこそ、二人にとって結婚は必要なものなのだ。

「ずっと松永さんのそばにいたいです」

隣に感じる大切な人のぬくもり。
お互いに親というものに対する意味合いに重い感情をもっている二人が、結婚という選択をきめた瞬間。
LOVE SO LIFEから LIFE SO HAPPYと読み続けてきて、ようやく二人の苦労や恋がかなった瞬間。
とても幸せそうな二人の姿に涙腺が刺激されます。
結婚を発表・もしくはスキャンダルとしてばれたり週刊誌やテレビ等の取材、ファンからの嫌がらせとかから詩春を守っていく松永。
そんな展開を期待したのですが、次の瞬間「LIFE SO HAPPY」の主役を完全に忘れていることに気が付きました。

そうです、LIFE SO HAPPYはあくまでも双子の成長を主眼においている物語。
双子の茜ちゃんと葵くんに結婚報告をして、詩春に本気で恋していた葵くんが家を飛び出したところで止まっていて、あくまでプロポーズの経緯は回想シーンだったんですよね。
ということで、本題の茜ちゃんと葵くんの物語に戻ります。
またしばらくはラブストーリーはお預けになりそうです。