パソコンとUSB接続で手軽にハイレゾ再生「響音DAC High Performance Line SD-U2DAC-HPL」レビュー

ハイレゾってとんだけ音が良いのだろう?
そんな興味と手元でボリューム調整できるDACが欲しい。でもお試しなので安くて良い製品ないかなと、探しまわって辿り着いたのが「響音DAC High Performance Line SD-U2DAC-HPL」。
8000円弱のお手軽価格だったので思わず即購入。
せっかく買ったので簡単にレビューしていきます。

透明プラのパッケージからはハイレゾを再生するハードという雰囲気を感じられません。
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「USB接続で各種サウンド出入力端子増設するサウンドアダプター」とういキャッチフレーズ。なんのひねりもなく直球ですが、そこがわかりやすくて良いです。
「192KHz Hi-Fi ASIO」のシールを見て、ハイレゾ対応なんだな~と実感します。
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パッケージ内には響音本体とパソコンと接続するUSBケーブル、ドライバー&ユーティリティの入ったCD-ROM。そして日本商品なので日本語で書かれた説明書と保証書が入っています。
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最近個人輸入品ばっかり集めているので、日本語説明書がすごく丁寧でわかりやすいんだなと、改めて実感しました。
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本体の外側はプラスチック全開。高級オーディオ機器からは程遠いです。

一番操作に使うことが多いフロント側。
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3.5mm&6.3mmのヘッドフォン・スピーカー出力があります。高音質をうたった据え置き型のオーディオ機器は6.3mmだけのヘッドフォンジャックしかなく、3.5mmのヘッドフォンは変換アダプタを付けないといけない場合が多いのですが、こちらは両方完備で、とてもありがたい。
マイクは左右独立入力できるタイプ。マイク2台たてて録音できるという、ここはこだわりがありますね。
そして聞くときに便利なのが、ボリュームコントロールのツマミがあり、手元で物理的に音量調整ができるのは、とてもありがたい。これがあったので響音を買ったといっても過言ではないくらいです。

本体上部はPC側のコントロール用ボタン。
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PC側の音量をコントロール。一発出力&マイクのミュートがあったりとさりげなく使いやすさという点でプラスポイントです。

リア(背面)側は音響機器をもっている方向けの端子がそろっています。
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光端子(オプティカル&コアキシャル)入出力端子がそろっています。

使用にあたっては、PCと響音をUSBケーブルケーブルで接続した後(USBハブを経由すると音がでない場合あり)、付属CDからドライバーをインストールします。
私はハイレゾ音源の再生時はコルグの「AudioGate 4」を使って再生させています。
そしてヘッドフォンは「Bose SoundTrue IE IP BK(紹介記事)」を使っています。
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パソコンとはUSB接続をするのですが、バスパワーなのでジャマなACアダプターが必要ないというのはこの機種の利点の一つでもあります。

肝心の音質はというと、USB接続で本機を通して聴いてみたとき、ノートパソコン直挿しの時にわずかながら聴こえていた機械ノイズは全く入ってきません。
普通の音源をAIMPとかで再生させてみると、今までノートPCのヘッドフォン端子につなげて聴いていた時の、少しこもった感じがとれ、低音・中音・高温域のいずれもバランスよく明瞭に聴こえます。
ただ、劇的な変化とまではいきませんが、素直に音が良くなったと感じられました。
そして期待のハイレゾ音源を再生した場合、本機を通すことで低音域から高温域までものすごくクリアかつ音圧を感じとれました。
これがハイレゾか!と思わず聴き入ってしまいました。
ようやくBOSEのイヤフォンが活かされたって感じがしましたね。
7500円程度でここまで効果があれば良い買い物だったかなと思います。

製品概要
メーカー:AREA SD DIV.(エアリア)
製品名:響音DAC High Performance Line SD-U2DAC-HPL
メーカーサイト:http://www.area-powers.jp/product/usb_product/4580127692525/
購入先:Amazon.co.jp[7,455円]
フロント端子:3.5mmヘッドフォン端子、6.3 mmヘッドフォン端子、マイク端子 L/R
リア端子:COACIAL 入出力、光 TOSLINK 入出力、7.1 ANALOG OUT、LINE IN
定休日:無休

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