2020年4月9日の新型コロナウイルスの新しい感染者は過去最多を更新。東京都は181人と昨日に続いて最多を記録。大阪府でも92人とこちらも咲いた人数となった。国内感染は5497人、クルーズ船712人を加えると6209人となり、非常事態宣言後に急増している。
亡くなられた人は国内感染108人、クルーズ船11人と合わせて119人。
都道府県別感染者数
東京都1519人
大阪府616人
神奈川県372人
千葉県354人
兵庫県286人
愛知県283人
埼玉県262人
福岡県250人
北海道226人
京都府165人
茨城県82人
福井県77人
岐阜県86人
石川県72人
高知県49人
沖縄県42人
新潟県41人
大分県41人
宮城県36人
奈良県34人
和歌山県37人
福島県33人
群馬県33人
静岡県33人
滋賀県33人
栃木県31人
山形県27人
山梨県27人
愛媛県26人
広島県25人
熊本県23人
長野県21人
富山県21人
山口県17人
宮崎県16人
三重県15人
岡山県15人
青森県14人
長崎県13人
秋田県11人
佐賀県12人
鹿児島県4人
徳島県3人
香川県3人
島根県1人
東京都が10日に具体的な休業要請発表
東京都は4月10日に緊急事態宣言に伴う事業者への休業要請について具体的な発表をする。
9日夜に西村経済再生担当大臣と東京都の小池知事が会談を行い発表した。
2週間様子見でゆるゆるの政府と、緊急性を唱える都民ファーストの都知事。もう国に従っていたら遅すぎてより深刻になる。スピード感が大事だという小池知事に、少しは国も重い腰を上げてほしいものだ。
布マスク配布に466億円と倍の税金が使われる
来週から来月(やること全てが遅い)配布されるアベノマスクと揶揄される布マスク。1家庭2枚と夫婦に子供が一人いる時点で足りないわけのわからない配布に200億円かけるという批判の的となっている制度。これがなんと当初説明のあった233億円から倍の466億円に膨張したとわかった。現金給もなく現物支給の布マスクさえも国民全員に行き渡らない。まったくもって意味不明のことは即決で突き進む安倍政権。国民の不満はより一層高まる。