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アメリカで川崎病似の症状相次ぐ!新型コロナ感染の子供にWHOが警戒

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アメリカで新型コロナウイルスに感染した子供12人に、「川崎病」に似た症状が相次いででている。
イギリスやイタリアでも同様の症状がでているが、新型コロナウイルスとの関連はわかっていない。
WHOは警戒を強めている。

川崎病とは

川崎病は川崎富作博士が発見した病気。全身の血管に炎症が起こり、主な症状として発熱・両目の白目の充血・唇や舌が赤くなる・発疹・手足が赤く腫れる・首のリンパ節が晴れるといった症状がでる。
10日から1ヶ月ほどで回復することが大半だが、心臓に後遺症が残ることも稀にある。
診察は発症1ヵ月(3ヵ月、6ヵ月)、1年、5年後を目安に診察を受けることがすすめられています。
日本でも年間1万5千人が発病しています。

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