ペット通販大手の「チャーム」で2011年11月に購入した熱帯魚の「シノドンティス・エプタルス(シノドンティス・エウプテルスが正式名称らしいですが、他にフェザーシノドンティスという呼び名もあるようです)」3匹がもうじき半年が経ちます。一緒に買ったブルーフィンプレコは1カ月もたたずに行方不明。それに引き換えこの3匹はみるみる大きくなり、揃いもそろって10cm以上の大きさに育ちました。買った時には5cmに満たない大きさだったのに、あれよあれよで倍以上に成長しました。
後で調べたのですが、サンシャイン国際水族館の水槽では30cmにまでなっているとか・・・
とりあえず餌を少なめにして大きさを制御していますが、末恐ろしい。
サカサナマズと同じシノドンティスの仲間だけあってときおり腹を上に向けて泳いでいます。
同居しているエンゼルフィッシュやグラミィといった他の魚にはちょっかいを出しませんが、仲間同士ではたまに喧嘩をしているようです。それでもケガすることなく、ほどほどに仲良くしているようです。
嫁は黒くて大きいので怖いと言っていますが、ピンと張り上がる背ビレはカッコよく、一番のお気に入りの熱帯魚です。
なんといっても水槽に近づくと3匹そろって水槽の前面にきて、エサくれと言わんばかりにジッと正面を向いてせがみます。
すごくお腹が空いている時には、水面にまで餌を食べにきて、それこそバキュームのように餌を大量に吸い込んでいく、大食漢なお魚。
これからも長く生きていてほしいものです。
▲エンゼルフィッシュは表面積で存在感大ですが、長さでいくともうじきシノドンが追い越しそうです