新型のNEXUS7 FHD(2013) 32GBをB&Hで購入。輸入した商品が本日到着しました。
2013年8月1日に注文して8月4日到着。わずか3日後に到着するとは思いもしませんでした。開封の儀とまではいきませんが、開封から起動までと、自炊コミックの表示までの使用感をレビューします。
UPSでの発送でしたが、配達はヤマト運輸によるクロネコヤマトの宅急便として到着。
ただし消費税として700円を商品到着時に支払う必要がありました。
輸入(納税)申告控が同封されていました。こういうのを見ると輸入したなって実感がわきます。
さっそく開封の儀とまではいきませんが、開封していきます。
外箱はこのように、鮮やかなスカイブルー色です。
そして内箱
箱を開けるとこのような感じです。
この辺は2012年モデルというか、iPhone、iPadとかとかわない包装形態です。
同梱物は、充電用のアダプターと、USBケーブル、そして薄っぺらい説明書です。
輸入物なので英語ですが、私が読むことはないので問題ありません。
本体はこのような感じです。といっても写真だと真っ黒でわかりませんね
電源を入れて、言語設定、WiFi接続設定をすると、いきなりシステムアップデート(OSのバージョンアップ?)が始まって、再起動がかかりました。
再起動後、再び言語設定とWiFi接続設定をやり直しさせられます。
米国版の輸入ということで一番の心配点のシステムの言語設定。きちんと日本語が設定でき、国内版となんらかわらない運用ができます。
そして念願の起動。最初に表示される画面。
起動後真っ先に試したのが自炊したコミックの表示。Perfect Viewで表示させてみました。
カラーの表紙。発色も解像度も申し分ないです。
そして、モノクロページ。2012年モデルのNexus7と比較して、白色の再現性が良いです。
吹き出しのセリフもくっきりと文字が表示されます。
まだ使い始めたばかりですが、操作性はとてもスムーズにてきぱきと動くので快適です。
国内発売日は未定ですが、おそらく3万円以下で買えるであろう7インチタブレットとしては十分すぎる性能かと思います。
次はハイビジョン画質の動画を試そうかと思います。
ちなみに、UPSの追跡情報は配達が終わってから6時間が経過していますが、まだ成田にあって8月5日発送予定となっています。海外の企業って本当に適当ですね。
とりあえず、これにて新型のNEXUS7 FHD(2013) 32GBをB&Hで輸入レポートは終了です。