先日ご紹介したAmazon.comで購入したLEDランタンが届きました。
2011年4月28日注文して、5月12日に到着。
5月19日到着予定だったので、ちょうど1週間早い2週間で届きました。
一番遅い発送方法でも、十分我慢できる範囲です。
外箱は日本のAmazon.co.jpとほとんど変わりませんね。
ただ宛先ラベルの下に購入した商品名と金額が記載されていました。
妻にばれてまずいようなヘタな買い物はこれではできませんね(笑)
さっそく開放してみると、日本のラップ包みとは違い、エアクッションの緩衝材が詰められていました。
物はあたりまえですが無傷です。
しかし、海外製品のこの堅いプラスチックの外装をカッターで切るのが、けっこう大変だったりします。
日本製品はその点も優れていると感じます。
ようやく日の目をみることとなった、エネループの単三から単一へ変換するスペーサー。
まず開けて試してみたのが
Coleman MicroPacker Compact Battery Lantern
です。単三乾電池3本使います。私の手のひらくらいのコンパクトで軽量なLEDランタンです。
エネループ直挿しで使ってみました。
これだけでも十分明るいです。読書するくらいなら十分な明るさじゃないでしょうか。
これで1000円とは嬉しい限りです。もう1本買っとけば良かった~
さて、本命の300LEDランタンこと、
Rayovac SE3DLN Sportsman Extreme 300-Lumen LED Lantern
「300LEDランタン」とか「Rayovac(レイオバック)SPORTSMAN XTREME 強力LEDランタン (300ルーメン)」という名称でAmazonのマーケットプレイスにて販売されています。
輸入はちょっとという方でも、欲しいと思った方は1000円以上高いですが、輸入リスクと考えれば許容できる範囲かもしれません。
こちらはエネループの単一へ変換するスペーサーへ単三エネループを差し込んだものを3本使いました。
点けてみると・・・目がつぶれます。
とそこまではいきませんが、直に光を見ると直視していられないほど目が痛い。それくらいの明るさです。
これがEX-777XPの暖色系の光源だと違ったんでしょうね。
LEDって感じのホワイトで、蛍光灯かわりとしの用途では良い感じです。
アウトドアでの使用には雰囲気的に向かないかな?そういった用途なら暖色系がいいでしょう。
二つ並べると灯りの拡散の仕方が違いますし、明るさがはっきりと値段分以上でています。
いずれにしても外での持ち歩き用と、部屋での停電用として、それぞれの用途として使う分にはお値段以上の品だと思いました。
使いたいけど、停電時に家で使うといったシチュエーションがこないことをただ祈るばかりです。